Epsode66:美味！今が旬！！静岡名産生桜エビ～伊東マリンタウン
皆さんこんにちわ
K's touring reportのkuniです。
4月に入って、ここ最近は、暖かくなりましたねー。
やっと、動きがぎこちなくなる冬のモビルスーツから解放されて、身軽にトランスフォーム出来るかな。ハハハっ！
ということでね、暖かい日差しに恵まれた先日、シーサイドラインから峠のワインディングを走って来ましたので今日はね、その模様をレポートしたいと思います。
それではね、早速、行って見ましょう
2024年3月31日(日)AM6:30
皆さん、おはようございます。
今日は、朝の天気予報では、晴天で、海沿いは、ちょっと汗ばむかなぁ。
いいっすね
実はね、今日は、久しぶりにね、ママさんと2人でツーリングしようと計画してたんだけど
城ヶ島へマグロ食べに行くか、伊東マリンタウン方面からの伊豆スカイラインルートにするか？中々決まらず決まったのがね、なんと、今朝。ハハハっ！
まずはね、今日走るコースを紹介すると、こんな感じかなぁ
圏央道愛川IC～西湘バイパス～135号線からの旧道にて熱海～伊東マリンタウン～亀石峠～伊豆スカイライン～十国峠森の駅
ということでね、圏央道を茅ヶ崎方面へ走っていますが、今日は、風強いなぁ。
風を切る音で、インカムから聞こえてくる会話が掻き消されるほどですね。
おおっと
CBR軽いので、風の影響を受けやすいのか流されるなあ！上半身を屈めて少し頭下げた姿勢でないと結構ね煽られますね。それに比べるとママさんのGSR-Sは、スポーツツアラーだけあってさすがにね、走行時の安定感がまだあるよね。ウインドスクリーンも少し大きめで、カウルのデザインと相まって、上半身に受ける風の影響も低減されているお陰か、インカムからは、会話がちゃんと聞き取れたそうです。
厚木を過ぎてからの分岐点で、本当は、ウインカー出して右車線の茅ヶ崎方面に移りたかったんだけどその車線後方から凄い勢いで譲らないオーラを放つ車が迫って来たので、危険を回避し、このまま藤沢方面へ。
ママさん「あれ？今の右じゃない？」
Kuni「城ヶ島に行くんじゃなかったっけ？なんてね。途中、1国に出て135号線の海沿い走ろう。」
風が運ぶ潮の香りが、何とも言えない位新鮮で防風林の隙間から時折覗かせる砂浜が、まさにシーサイドラインを走っている実感を沸き立たせ、左手に蒼天と陽を写したキラキラと輝く海原が広がりを魅せた時は、もうね、感無量ですね。
このままでいい。いや、このまま走っていたいなあハハハっ！
ここで、西湘PAに着いたので、海を観ながら小休止としますか。
本日は、駐車スペースにライダーさん結構多かったでしたね。
ここからね、135号線沿いを真鶴から湯河原経由で県道を織り交ぜ熱海に出たいと思います。
旧道は、道が狭いくねくねだけど、所々昭和のノスタルジック感があってね、情緒があり学生時代に走ったあの頃が懐かく想えました。
熱海を通過し、しばし、左手に輝く海原を満喫しながら伊東マリンタウンに到着。
さて、お腹も空いたことだし海の幸でも頂くとしましょう！
ん
静岡名産生桜海老オススメだってよし、それだ
ママさんが注文したのは、生桜海老としらす丼。
僕は、生桜海老のかき揚げ丼と手打ち蕎麦のセット。
それでは、頂きまーす。
皆さん、これね、旨い
生桜海老が、沢山入っていて、プリっと甘いし、口の中に海老の香りがいっぱいに広がり本当大満足でした。
ご馳走さまでしたー。
お腹も一杯になったのでさぁ、これから亀石峠から伊豆スカイライン走りますよ。
ここからねママさんが先導しまーす。道志で鍛えた走りを
魅せて貰いましょう
というかライティングフォーム見違える様に良くなったなあ。コーナーに入ってからのストレートに向けて肩口がコーナー出口に向いているし、以前ここを走った時の固さが感じられなかった。カッコ良いライティングスタイルになったね。
ママさんのGSRは、ヨシムラのサイクロンいい音するし、低速域からのトルクの出いいっすね
後ろから見ていても、安定感があり、アップストレートも力不足をそんなに感じさせない走りですね。リターンライダーには、乗りやすく疲れないいいバイクだと思います。はい。
でも、今日は、強風で煽られ危ないなぁ。途中ね、絶景ポイントで撮影タイムと行きたかったけど、吹き飛ばされんばかりの風でバイクから降りることが出来なかった。残念トホホ。
十国峠のレストハウス森の駅に到着したので、今回は、ここで皆さんとお別れしたいと思います。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。
この後、我々は、ここで、お酒の肴を購入して、アネスト岩田から、小田原厚木経由で帰路に
着こうと思います。
それじゃあ、皆さん、またね
ご安全に
Bye-bye.
