Episode29:秋の温泉ツーリング～紅椿の湯
皆さんこんにちわ!
K's touring report のkuniです。
山々は、段々と秋の彩りに染まってきましたね。
やっぱりね! こんな時期は、癒しを求めて山間の温泉なんて
最高ですね。
ということでね、今回は、道志413号沿いにある紅椿の湯という山間の渓流が側に流れる温泉に行ってきたのでレポートしようと思います。
それでは、早速ね、行って見ましょう！
イヤーね!今日は,日差しが強く暑いっすね！道志道に入る前の青山の交差点まで走っただけで、ウエア汗ばんじゃったなあ。秋というよりまるで夏だな。長袖のジャケット羽織るの止めときゃ良かった。
でも、道志道に入るとまだ山燃えるといった感じではないけれど、程よく色付いた木々のグラデーションが山々の斜面に彩りを添え、時折、鼻をつく野焼きの香りが秋の訪れを演出していましたね。
ところで、後方のおmieももう道志走るのだいぶ慣れた様子かなあ?
ちょっときついコーナーに差し掛かったところでインカムからいつもの
道志道へのご挨拶が聞こえてきましたね。
『ここ嫌なんだよなーっ! オー!オーッ!トット!』
と言いながら難なく?クリアしてました。
何も声が聞こえなくなった方が反って心配ですね。ハハハッ。
僕の方はというと先日新しいタイヤに履き替えたばかりなのでね、一皮剥くのには丁度良いかなあ。でも、あまりね、調子に乗ると滑るのでここは慎重に!
オッ! やっぱ、ツルった。(汗)
久保の吊り橋を通り過ぎしばし、流れる景観を楽しんでいると『紅椿の湯入口』の看板が見えてきました。
道志道から左に逸れてちょっと急な下り勾配を降りると着きました。
ここが紅椿の湯です。
それではね、癒されに行くとしましょう! 楽しみ!
Web予約で、チケット購入してたので、バスタオルとハンドタオル貸し出し付きで時間制限無く入浴料含め1,000円/人とお得でしたね。ロビーカウンターで受付を済ませロッカーのKeyを受けとったのでね、早速ね!脱衣場に向かいましょう!
内湯は、人肌位のぬるめの広い浴槽と熱めの40度位の広い浴槽とサウナ、水風呂があり、外の露天風呂は、山間を流れる澄みきった渓流の景観と山の斜面から涌き出て流れ落ちるせせらぎが、音のソノリティとなって伝わってくるまさに癒しの空間でしたね。館内は、撮影禁止なので、写真は、パンフレットから引用しますね。
露天風呂の温度はちょっとぬるめだったんだけどこの日は暑かったのでね、ちょうど良かったかな。ハハハッ。
イヤーね！癒された!
ここは、食事や宿泊も可能なのでゆっくり温泉三昧したい方にも良いと思います。
さて、お腹も減ったのでランチタイムとしますか。
注文したのは、僕は、大きなクレソンのかき揚げが目を惹く紅椿定食、おmieは、手打ちの山菜そば。
それでは、いただきまーす。
とっても素朴な味わいの山の幸でお腹いっぱいになりました。ご馳走さまでした。
旨かったゲフッ。こりゃ失礼!
お腹いっぱいになったことだし、このあとね、道志川の渓流の景観を楽しんでから帰ろうと思います。
僕は、今回、温泉に入った後のライディングって初体験だったんだけど、最高に清々しくて気持ちいいですね！
イヤーいいなー!
こりゃやみつきになりそう!また、来ようっと!!
皆さんも是非!訪れてみて下さい。
最後に、『紅椿の湯』の泉質、効能等載せて置きますね。
それじゃ、またね!
ご安全に
Bye-bye.
[紅椿の湯データ]
泉質:カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉（芒硝-石膏泉）
源泉温度:32.5度
PH:9.03
涌出量:76.8L/分
特徴:弱酸性の皮膚からカルシウム、ナトリウム、鉄等の陽イオンが作用、吸収されることで温泉効果をより高めることが期待される。
効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔症・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・動脈硬化症・きりきず・やけど・慢性皮膚病
